BAR CINE CITTA`

 
 

このカテゴリーがScottish Aleと名付けられなかった理由 

 

 Scottish AleScotch Aleは共にスコットランド産のビールと訳せますが、これはビールの種類を意味しているためにそれぞれ違うビールを指し示しているからなのです。そして当店では、厳密にスコテッシュエールだけを取り扱っているとは言えなかったからなのです。

 

スコテッシュエールとスコッチエールの違い

 

 スコティッシュエールはスコットランド内で消費され日本では味わう機会の少ないビールで、その味は麦芽の甘みが前面に出ていて、ホップの香りや苦みは余りありません。ホップが自生せず輸入で賄っていたせいもあって、使用される量が伝統的に少ないためです。またアイラエールズのキルホーマンエールやダークの様に、麦芽を乾燥させるにピートで薫香をを付けたものもあります。アルコール度数3%から5%と総じて低めですが、ライト ヘビー エクスポートと度数に拠って分けられています。また麦芽の使用量値段が決められていて、麦芽の使用量が少ないライトな安く、たっぷり使った濃厚なものなら高くなる仕組みで、その影響からシリング(/-)という古い通貨で現在も呼ばれることがあります。ライトが60シリング、ヘビーが70シリング、エクスポートが80シリングという様に使われます。

 スコティッシュエールは強いビールを好むベルギーへの輸出用にエディンバラで開発された、6%から10%位の高アルコールタイプです。

 
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